アフィリエイト記事の書き方

【回遊率UP】SEO上効果的な「記事最後のまとめ」の書き方(アフィリエイトサイト編)

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まとめの書き方

記事の最後に書く「まとめ」を

「まとめの文章なんて、記事の要約を書いておけばいいんでしょ!」

的な感じで、惰性の力で適当に書いていませんか?

これってかなりもったいないです!

実は、少しの工夫でサイト評価がアップする可能性がありますよ。

今日は、「まとめ」について自分の考えをまとめてみます。(ダジャレじゃないですよ。)

この記事は、当方のサイトに記事を投稿していただいているライター様に向けた記事となりますので、かなりの私見が入っています。あらかじめご了承願います。

記事は最後まで読まれていない現実

「まとめ」を語る上で大事なことがあります。それは、「検索ユーザーの多くは記事を最後まで読んでくれていない。」ということです。

この事実は、アフィリエイトサイトを長く運営している方ならみなさん知っていますが、初心者の方はあまり気付いていない方も多いと思います。

自分のサイトに訪れた読者は、記事を最後まで読んだ上で、離脱するか他のページもクリックするかの判断をしている

って思っている方が多いようですが、それは妄想であり、現実は違います。

ユーザーの中には、記事の途中、下手するとリード分でページから離脱してしまう方って、本当に多いんです。

特に、スマートフォンで閲覧している検索ユーザーの場合、指で「サクッ!」と簡単に離脱できますからね。

どれぐらいの方が離脱しているかは、ヒートマップを使うと調べることができます。

わたしは、ミエルカのヒートマップを導入し、自分のサイトの自信のあるページをチェックしましたが、想像以上に記事の途中で離脱されていました。

ちなみに、離脱率が高い理由はたくさんあって、

  • 検索意図と記事内容との乖離
  • 読みにくい
  • 読み進めたくなるライティング&文章構成になっていない
  • 知りたい情報にたどり着かない
  • 誤字脱字が多い

などがあるので、おそらくわたしは上記の複数の項目に該当していたのでしょう。

さて、この記事の目的は、「離脱率を下げるライティングについて」という内容ではありません。もちろん、離脱率を下げるライティングや文章構成等については、サイト運営上、非常に重要なことです。

しかし、どんなページにも一定数の離脱者は存在しますので、それを理解したうえで、「まとめ」という位置づけを考えましょう!と言う話をします。

まとめ部分まで到達してくれる読者は大事にする

離脱者が多いという話をしましたが、裏を返せば、「一定数は記事を最後まで読んでくれる」ということです。

このような読者は、記事に一定の期待を抱き、メリットを感じながら読み進めてくれたはずです。つまり、途中離脱者よりも共感をもって読み進めてくれています。

何らかの期待を持ち、興味を示してくれているお客さんは、そうではないお客さんよりもコンバージョンに至る確率が高いのは間違いありませんよね。

そのような読者は大事にしなくてはいけません。「購入意欲がある」、または「他の情報も知りたい」と考えている読者を、しょうもない内容のまとめ記事を読ませて、みすみす離脱させるのはとても勿体ないことなんです。

では、どうすべきか?

対策は、「読者にアクションを起こさせる!」です。

読者を検索結果に戻さないことを考える

アフィリエイトサイトに訪れるほとんどのユーザーは、検索エンジンを使って、その検索結果の上位に表示されているサイトにアクセスします。

そして、検索結果から訪れたユーザーが、そのページに訪問した理由は、「自分が知りたい情報が書かれているはず!」と期待したからです。

もし、ユーザーがその記事を読み、「自分が知りたい情報が全て書かれていた!理解できた!」というなら、その情報収集の目的は達成され、検索作業は終了となります。

つまり、ユーザーにとって有益な記事だったということですね。

ただ、検索ユーザーは1つの情報収集が終わったとしても、多くの場合、次の疑念や知りたいことが頭に湧き起こります。

ここがポイントなのでもう1回言います!

ユーザーは、知りたいことが調べられたら、次の知りたいことが出てくる場合が多い!

これは検索キーワードにもよりますので、全ての共通事項ではありません。ただ、悩みにフォーカスしたアフィリエイトサイトに訪れた読者の場合、「次の悩み」や「知りたいこと」が少なからずわき起こるものです。

まとめ部分の文章は、そこを狙います!

読者に、アクションを起こさせ、検索結果画面に戻らせないようにすることを目指します。

検索結果に戻させないSEO上のメリット

かねてから、グーグルは検索ユーザーにとって有益なサイトを作ることが大事というようなことを言っています。

では「有益なサイト」とはどんなサイトでしょうか。

これは、その記事を読んだ読者でしか正確な答えは持っていませんが、Googleが判断する上で用いられるのは、「サイトの滞在時間」であったり「離脱率・直帰率」ではないかと言われています。

記事がしっかり読まれているページは読者にとって有益と判断されていると言うことです。つまり、

読者に記事をしっかり読んでもらい、その読者を検索画面に戻さず、読者が次に読みたい情報を提示し、サイト内での滞在時間が長くなるサイトは、読者にとって有益なサイトである

と言うことです。

平均ページビューが増え、滞在時間が長いサイトはSEOの観点からプラスに作用し、上位表示の可能性がアップする

このSEOの傾向は間違いなくあるでしょう。

「まとめ」ではなく「クロージング」を意識しよう!

アフィリエイトサイトの目的は、悩めるユーザーにとって最適な商品やサービスの紹介であり、広告ページのクリックこそが全てです。

そのため、少し言い方は悪いですが、ライティングテクニックを駆使し、読者の悩みを解決させるための商品を紹介するところまで多少強引にでも持っていきたいです。(ウソの誘導は駄目です。)

ただ、全てのページで商品紹介できませんから、コンバージョンまでの距離が遠いユーザーには、関連記事を読んでもらい、コンバージョンに至るよう教育することも必要です。

つまり、記事を読んだユーザーに次のアクションを起こしてもらいたいのです。

そして、次のアクションを起こす上で有効なのが「まとめ部分」のライティングになります。

まとめ部分の記事を、単に「記事の概要をまとめただけの内容」にしてしまうと、読者のアクションは促せません。

まとめ部分では、記事のまとめより、読者に次の1歩を進ませるクロージングの役割があります。

では、どのような方法を使えば、読者のアクションを促すことができるのでしょうか。

「関連記事」と「詳細記事」を活用

まとめ部分まで到達した上記の見込み客が、まとめ部分で必要と感じている情報は何でしょうか。おそらく、2つのパターンがあります。それは、

  • ある程度悩みが解決できたので、その次にわき起こった悩みに関する情報
  • 記事を読んで、もう少し詳しく知りたいと感じた部分の詳細情報

です。いわゆる「関連記事」と「詳細記事」です。

まとめ部分にはこの2つの情報を、検索意図を踏まえながら、文中に設定するのが効果的です。

では、まとめ文章に「関連記事」と「詳細記事」を内部リンクで設定するだけでいいのかと言うとそう言うわけでもありません。

どのようなまとめ文章がベストなのかは、ご自身でABテストをしながら改良していくしか方法がありませんが、私が気をつけているポイントを少し紹介します。

まとめを書く上で心がけたい4つのポイント

その文章に意味があるか考える

よく「今まで、○○について書いてきました。」とか「いかがでしたでしょうか。」という一文を見ます。

この文章を書きたい気持ちも分かりますが、個人的には全く不要だと考えていますので、問答無用で全部削除します。

これは、まとめ部分だけではなく、リード文にも記事本文にも言えることですが、最初の1文ってかなり大事であり、この文章の印象によって、「読み進めるか、離脱するか」が変わってきます。

もし、まとめ部分の最初の1行に「いかがでしたか?」が入っていたら、読者はその時点で離脱しやすくなります。

(「いかがでしたか?」って何やねん?レストランか?って話です。)

「最初の1文」というゴールデンエリアに、無意味な文章はマイナスです。

文字数は多すぎず少なすぎず

次のアクションを促す必要があるため、まとめ部分は簡潔にまとめる必要があります。長々とした解説記事は本文だけにとどめ、まとめは簡潔に書くことが大事です。

理想は、300文字前後です。

長すぎる文章は、次のアクションに移しにくいと個人的には思います。

(たまに、500文字以上のまとめ文章をみますが、「全然まとまってないやん!」って思ってしまいます。)

上位表示させたい記事に移動してもらうことが基本

読者に次に提示する記事は、「読者が読みたいであろう記事」がベストです。一方で、「内部リンクは、上位表示させたいページに集中させるのがいい」とも言われています。

「読者が読みたい記事」と「上位表示させたい記事」が同じであれば問題ないのですが、違う場合は多々あります。

そんな時は、私は「上位表示させたい記事を提示する」か「両方とも提示する」かのどちらかで対応する場合が多いです。

もちろん、サイト設計が上手く行われているサイトで、読者に順序立てて教育していくことができるサイトはこの限りではありません。

プラグインで関連記事を表示させるより効果的

ワードプレスのプラグインで、関連記事を自動表示させるものがありますが、これは非常に有効な方法ですが、個人的には「記事中に内部リンクが設置されている方が良い!」と考えています。

クリック率比較などの根拠数値はありませんので、あくまでも主観ではありますが、記事中の内部リンクでは、「文書表現による誘導」が可能であるため、自然な形でリンククリックされると考えています。

つまり、「生きた内部リンク」になるわけです。

(「生きた内部リンク」と言う考えは、個人的にはとても重要なので、次回はこの辺りの記事をブログにまとめたいと思います。)

まとめ

いかがでしたか?

まとめ文章は、次のアクションを促す大事なエリアであり、単に記事の概要をまとめるより、「関連記事」や「詳細記事」を提示し、読者の回遊を促すことを目指すべきです。

ただ、冒頭でも書きましたが、「まとめ文章施策は、まとめ部分まで訪れる読者が居ればこそ」です。

全員が途中離脱してしまうと意味がありません。

そのため、まとめ文章も大事ですが、検索キーワードから検索意図を推測し、「参考【価値ある長文記事とは】読者に最後まで読ませる記事を書くための4つのポイント」のポイントを踏まえた記事本文を執筆することが大事です。

また「参考検索意図を活用したリード文の書き方(アフィリエイトサイト編)」を手法でリード文を書くことも大事です。

つまり、検索意図を常に考えながら、全ての部分で「読者を逃さないこと」を意識することが何より重要だと考えます。

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