アフィリエイト記事の書き方

CVR(成約率)を上げるレビューページの書き方(アフィリエイトサイト編)

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CVRを上げるレビュー記事の書き方

レビューページにアクセスはあるけど、成約がほとんど無い!

成約につなげたいけどどんな内容を書けばCVRが改善するのか分からない!

アフィリエイトサイトを運営していると、1度はそんな悩みを抱えたことがあると思います。

レビューページって、商品(サービス)に関する記事なので、「そんなの簡単だよ!」と考える方もいますが、「成約率を高める」ということを意識しだすと、どんな内容を書けば良いのか分からなくなってしまう人は少数派ではありません。

そこで、今回の記事では、成約率が上がりやすくなるレビューページの書き方について、わたしの考えをまとめました。

 

また、現在私が基本にしている「レビュー記事のテンプレート」も紹介します。

レビューページの書き方には、ちょっとしたコツというか型がありまして、この型にあてはめると、意外とすんなり書けてしまいます。

このテンプレートは、アフィリエイトを続けていくと、おのずと「自分の型」のようなものが出来上がっていきますが、最初のうちは見よう見真似で作るのも悪くないと思いますので、参考にできる部分があれば活用してください。

注意この記事は、あくまでも私の手法の紹介であって、この手法がベストかどうかは分かりません。(きっとベストではない。。。)

CVRの改善はご自身のサイトでABテストを実施ながら改善していく前提で、参考にご覧ください。

アフィリエイトサイトにおけるレビューページの目的とは?

レビューページの書き方を知る前に、必ず抑えておくべきことがあります。

それは、「レビューページの目的」です。

レビューページとは、商品(サービス)の特徴やメリット・デメリットを読者目線で伝えることが目的です。

ただ、成約を目的とするアフィリエイトサイトの場合、レビューページの目的はもうひとつ踏み込んだ意識が必要です。

それは、「なぜ、レビューページが必要なのか?」ということです。

レビューページを読みたいユーザーとは?

レビューページを読みたいユーザーとは、その商品に興味がある方なのですが、それだと範囲が少し大きすぎるので、もう少しペルソナを絞り込む必要があります。

私は、「レビューページを読むユーザーは、商品に興味がある読者のうち、公式サイトの情報だけでは、購入する決断に至らなかった方」としています。

つまり、「公式サイトの情報だけでは判断できないから、公式サイトに書かれていない実際のユーザーの声やデメリットなどもう少し調べてみよう!」という慎重派の読者であり、これこそがレビューページの検索意図だと解釈しています。

この定義って、当たり前のように感じますが、実はできていない人が多いんですよね。

上記の内容が、読者の検索意図と仮定した場合、「商品スペックの解説に比重を置き、ひたすら成分を解説しただけの記事」は、検索意図を無視した記事といえます。

商品レビューページ=公式サイトの解説ではない

商品レビューページを読みたい方の検索意図が「実際のユーザーの声やデメリットのリサーチ」であるなら、公式サイトに書かれている詳細な商品スペックの解説はそれほど重要ではありません。

むしろ、読者は商品スペックなんてどうでもよくて、知りたいのは「その商品の本来の実力」です。「公式サイトにはメリットしか書かれていない!」と読者は知っていますので、その裏側であるデメリットを解説します。

「デメリットなんて解説すると、商品が売れないじゃないか!」

という風に思うかもしれませんが、逆ですね。アフィリエイトサイトの場合は、デメリットを解説しないと売れません。

その理由を少し解説します。

デメリットを解説する意義

デメリットを解説する意義は、読者に商品の真実を知ってもらうことであり、その真意は読者に安心感を与えることです。

メリットに加え、デメリットも解説しておくと、読者の心理は、

「この商品は今の自分の悩みを解決してくれそうだな。デメリットもあるけど、このデメリットなら許容範囲だし、試してみる価値はありそうだな。」

と購買心理が動くと仮定しています。

読者は、商品を使用することによるメリットは感じつつも、商品を購入するためにはいくつものハードルがあるということを理解しています。

  • 経済的負担
  • 安全性
  • その他様々な負担

それらのハードルを全て越えなければ、お金を払って商品を購入しようとは思いません。

アフィリエイトサイトのレビューページでは、これらのハードルを明確にし、これらのハードルは読者にとって越えられるものであると印象付けるのが目的です。

読者がデメリットを調べたい本当の理由

少し脱線しますが、「読者が商品のデメリットを探す理由」を少しだけ分析します。

読者が商品のデメリットを探す理由は、「デメリットを粗探ししている」のではありません。

まぁ、検索ユーザーにはたくさんの方がいますので、単にデメリットだけを探している方もいるかもしれませんが、少なくとも見込み客にそのような方は存在しません。

見込み客がデメリットを探す理由はいくつかありますが、多いのは次のケースです。

どんな商品にもデメリットがあるので、その商品のデメリットが自分にとって納得できるものかどうか、許容範囲なのかどうかを調べ、メリットとデメリットのバランスを判断したい!

この記事の冒頭で、「レビューページを読む読者は慎重派」と解説しました。

慎重な読者は、商品選びでも失敗したくないんです。

そこで「失敗しないための商品選び」にデメリットの調査が行われるのです。

だから、デメリットを調べる目的は、「商品選びで失敗しないために、商品の表も裏も全部理解しておきたい」という目的があるのです。

これがデメリットを探す理由であれば、「デメリット訴求」の記事に記載すべき内容は、

  1. デメリットを提示する
  2. そのデメリットは読者にとって許容範囲であることを解説する
  3. デメリット以上に利用することにより得られる効果(メリット)が大きいと訴求する

こういう風に記事を書けば、商品の裏側であるデメリットも書きつつ、そのデメリットが「購入を決断するきっかけとしてのデメリット」に生まれ変わります。

レビューページを読む読者は、やっぱり期待している

レビューページの意義は「公式サイトに書かれていない情報の提供」とデメリット解説の重要性を解説しましたが、もちろん、メリットの解説も重要です。

ただ、商品のメリットだけを書くだけなら、公式サイトと同じです。公式サイトで書かれている情報をアフィリエイトサイトで再度解説する必要はありません。

アフィリエイトサイトでメリットを書く上で重要なのは、「その商品を使うことによって、具体的に何が期待できて、どんな未来に近づくのか」ということをイメージさせることです。

読者の目的は、商品を使うのではなく、商品を使うことによって得られる「悩み解消後の自分」に近づくこと、つまり、未来に期待している状態です。

その期待を、より具体的にイメージさせるには、商品のメリットを訴求するだけではなく、未来をイメージさせる訴求にすると効果的です。

CVRを改善させるレビューページを書く上でチェックしたい4つの注意点

次はレビューページを書く上で気をつけたい注意点をピックアップしてみます。

メリット網羅は諸刃の剣

「商品を売りたい!」「管理画面のハチが見たい!」という思いが強すぎて、レビューページにありとあらゆるメリットを詰め込んでいる記事を見かけますが、これって時としてデメリットになります。

もちろん、「メリットが多い」ということにメリットを感じるユーザーもいますので、マイナス面ばかりではありませんが、個人的にはおすすめできません。

なぜなら、「横並びのメリット訴求の場合、読者に一番知ってもらいたいメリットの効果が薄まるケースがあるから」です。

10個のメリットを全て淡々と解説するより、他の類似商品には絶対に負けない3つのメリットを力強く解説したほうが、読者には刺さります。

ちなみに、「10個のメリット全てを力強く解説する」という方法もありますが、これだと記事ボリュームが多くなりすぎて、読者は全て読めません。ポイントが分からず途中離脱ですね。

メリットとデメリットの訴求順序は重要

メリットとデメリットの訴求順序は非常に大事です。これは心理的なテクニックも活用した訴求順序です。

基本的な文章構成は、「デメリット訴求→メリット訴求」が王道です。悪いものを見せておいて、その後にいいものを見せると、読者の印象は最後に見たものに引きづられます。

ただ、これは「淡々とデメリットを解説した場合」に当てはまることです。

デメリットの内容が、先ほど解説した「購入を決断するきっかけとしてのデメリット」になっているなら、文章構成は「メリット訴求→デメリット訴求」でOKです。

もう少し詳しく言うと、「メリット訴求→購入を決断するきっかけになるデメリット訴求」となっていれば良いでしょう。

馬鹿正直にデメリットは書きすぎない

紹介したい案件に関する商品デメリットは、「購入を決断するきっかけになるデメリット」で無ければいけません。

つまり、「購入の決断ができないようなデメリット」は解説すべきではありません。

これは、「真実を隠せ!」ということを言いたいのではなく、「これを書いちゃうと買う人が減るよ!」というデメリットは、表現や訴求内容を置き換えないと成約には至りません。

もし、置き換えることができない商品なら、そもそも商品選びを間違っているということです。

おすすめしない

「この商品はおすすめです!」

レビューページでは、このフレーズをよく見かけますが、使い方は気をつけたほうが良いでしょう。

「他人からおすすめされることで、急に抵抗を感じた」ということは、ご自身でも経験があると思います。

信頼できる人や憧れの方からのおすすめなら素直に受け入れますが、それ以外の方なら警戒心をもたれてしまいます。

そんなときは、「おすすめ」の使い方を工夫すればOKです。

例えば、

「この商品は、AとBというメリットを兼ね備えた唯一の商品なので、○○に悩む△△な方にはより効果的なのでおすすめです。」

という風に、「なぜおすすめなのか」と「誰におすすめなのか」という2つの点を文章化することによって、押し付け感が緩和され、「おすすめ」が活きていますので、「どうしてもおすすめしたい!」という方にはおすすめですwww

【白鳩式】レビューページ用基本テンプレート

ではここで、当方がレビューページを書く上で活用しているテンプレートを紹介します。

ツイッター上でかなり出回っているようなので、いまさら感がありますが、参考にしてください。

③と④のところは、先ほど解説したものと入れ替わっていますが、これは「デメリットをどのように扱うか」によって変わってきますので、ご自身が書きやすい方でいいでしょう。どちらでもいいと思います。

ちなみに、上記のツイートはスレッドの一部です。

前後の文脈を読むことによって理解が深まるので、ぜひチェックしてみて下さい。

(このころのツイートは、フォロワーがいなかったので、単なる独り言になっていました。まぁ、ツイッターなんてそんなものです。)

CVRを上げるために絶対必要な施策はやっぱりABテスト

レビューページに限らず、CVRを高めるためには、読者心理を少し意識して記事を書くことも大事ですが、それ以上に、日々の検証が大事です。つまりABテストですね。

ご自身のレビューページに訪れるユーザーの状態や本当に求めている情報を理解し、そのニーズに沿った情報を提供する。

さらに、広告ページに興味を持ってもらうため、どのような訴求をすべきか。

このあたりを考えながら、PDCAをまわしていくことが何よりのCVR改善方法です。

なお、当方が利用しているABテストツールは、「Google オプティマイズ」という無料ツールです。通常、ABテストツールは有料で、相場は高めなのですが、「Google オプティマイズ」は無料で十分な機能が使えます。

最初は使い方に苦戦するかもしれませんが、慣れてくればとっても簡単なので、使ってみてください!

→https://optimize.google.com/optimize/

まとめ

レビューページは、成約から最も近いページです。

訪れる読者のほとんどが見込み客なので、訴求方法がマッチすると、CVRは爆発する可能性を秘めています。

ただ、一部の優秀なライターやアフィリエイターを除き、現実は、日々の小さな改善を繰り返すことでしかCVRの改善は望めません。

これが現実です。

ただ、仮説&検証を繰り返すことによって、少しずつでも改善していきますので、工夫しながらがんばりましょう!

そして、「こんな訴求に変えたらCVRがアップしたよ!」という事例があれば、こっそり私にも教えてください笑

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