久しぶりのブログ投稿です。
今日のテーマは「記事の外注」です。
2018年1月から、アフィリエイターさんへのライティングノウハウの提供を兼ねて、このブログでライターさんを募集しており、それ以降は「アフィリエイター兼ライター」のみなさんとのやり取りばかりを行なっています。
ただ、それ以前は主にランサーズで見つけたライターさんにライティング依頼を行なっていました。
今日は、今のスタイルになる前に行なっていた「クラウドソーシングのライターさんとやり取りを通じて気づいた注意点」をまとめます。
なぜ、この記事を書こうと思ったかというと、僕のライターさんの中には「これから外注ライターさんに記事を書いてもらいたい!」という方が複数人いらっしゃいましたので、アドバイスを兼ねたものとなります。
前置きはこれぐらいにして、さて、これからはじめて記事を外注しようとお考えのあなた、
「ランサーズのタスクで1記事1500文字の記事を1000円で募集しまくったら自分が記事を書く必要がなくて楽だよね!めんどくさいライティング部門はどんどん外注して、デザインとかに力を入れよう!」
なんて思っていませんか。
はっきり言いますけど、その考え方では失敗します。
なぜ断言できるかというと、私はそのやり方で、すでにたくさんの失敗経験をしているからです。
ラクをしたいがために、記事を適当に外注した結果、ライター報酬だけがどんどん増え、収益は一向に伸びなかったという経験があるのです。
「記事を外注すること」は簡単です。
ランサーズやクラウドワークスを利用すれば、ほんと一瞬で記事が納品されます。
でも、記事を外注してその記事から収益を上げることは簡単ではありません。
当たり前ですけど、記事を外注することは手段であり、目的は外注記事を活用して収益アップすること、収益アップを加速させることです。
私は「外注」という手段を活用して収益アップを目指し、その意に反して、たくさんの失敗を経験してきました。
その経験をシェアしたいと思います。
なお、このブログで行なっている私のライター募集は、これまでの失敗経験を踏まえ、「どうすれば外注記事で収益を増やしていけるのか」「どうすれば満足度が高い記事を納品してもらえるのか」と考えた末の結論となります。
そして、この記事の後半に、「アフィリエイター兼ライターさんに記事を外注して感じた気づき」をまとめていますので、もし良ければご覧ください。
私が実践していたランサーズでの依頼内容
この記事を読み進めていく上で、ランサーズでどのような依頼をかけて記事を外注していたのかを簡単に箇条書きで紹介します。
具体的な報酬までは記載できませんので、参考程度のご覧ください。
- ランサーズではプロジェクトで依頼
- 10記事単位で発注
- 文字数は3000文字〜10000文字(ジャンルで異なる)
- 納期は柔軟に対応
- 納品はワードプレスに直接保存してもらう
実際は、もう少し細かいオーダーなのですが、ここでは割愛します。
(なお、2016年ごろからは、クラウドソーシングを通じたライターさんではなく、直接個別契約を行ったライターさんとのやり取りの方が多くなってきたのですが、依頼内容はほとんど同じです。)
すばらしい外注記事とは?
さて、ここからが本題です。
まず、記事外注について解説する前に、大事な大事な前提の話をします。「高品質のすばらしい外注記事の定義」についてです。
わたしは、すばらしい外注記事(いわゆる良記事)の定義とは、「目的を達成してくれる記事」だと思っています。
- アクセスを呼び込む記事
- CVを目指す記事
- 用語解説するための記事
目的は色々あると思いますが、記事を外注するからにはその記事に明確な目的があるわけです。その目的が達成できる記事こそが「良記事」です。
つまり、「結果が出た記事こそが良記事」ということです。
「長文だから良い」とか「オリジナリティあふれる記事だから良い」とか「専門性が高いから良い」とか、そう言う視点では判断していません。
「良記事」が結果として「長文でオリジナリティがある記事」であるケースは多々ありますが、「長文でオリジナリティがある記事だから良い記事」ということはありません。
どれだけ「素晴らしいと感じた記事」でも、こちらの目的が達成できなければ、それは(自分的には)ダメな記事です。
そのため、「良記事」というのは、納品時点では正確な判断ができません。
- 検索エンジンに正しい評価がされたときに、位置づけされる順位を踏まえた評価
- CTRやCVRを踏まえた評価
- 離脱率・直帰率を踏まえた評価
このような評価が出てから判断するのが正しい記事判断です。
もちろん、過去の経験や実績を踏まえ、「こういう記事は目的が達成されるはず!」との予想がありますので、それに基づき、マニュアルを作ったり、記事添削を行っていますが、基本的には「正しい評価は事後」となります。
【結論】
指定キーワードで上位表示されたり、CTRが高くて、CVにつながる記事こそが良記事です。
どれほどすばらしいと感じた記事であっても、上位に来なかったり、CVに繋がらなければ、その記事は(アフィリエイトサイトにおいては)良記事ではない。
記事を外注し始めて分かった6つの気付き
これまで解説したとおり、外注記事ではいかにして「こちらの目的が達成できる良記事を納品してもらうか」ということが重要です。
では、これより記事の外注化を行ってきた経験で気付いたことを紹介します。僕が大事と感じたのは次の6つです。
クソ記事の原因は依頼者側にあり
「なんだよ!こんなしょうもない記事をあげてくるのは誰だよ?低品質過ぎてこんな記事にお金なんて払いたくないよ!」
納品された記事を見て愕然とすることがあると思います。
せっかくお金を払っているんだから、もっとクオリティが高い記事を期待していたと感じたことは、多くのアフィリエイター達が一度は経験されていることでしょう。
私も同じ経験をたくさんしてきて、その度に「どうすれば自分が納得できる記事を書いてくれるのか」ということを考えていました。
そこで、先輩アフィリエイターさんのブログ記事やツイートなどを見て、重要なことに気付きました。
それは、
「納品記事のクオリティは依頼内容によって決定される」
ということです。
つまり、依頼内容がしょうもなければ、しょうもない記事が納品される可能性が高く、しっかりした依頼内容で指示すれば納得できるレベルの記事が納品される確率が上がるということです。
「このキーワードで上位表示されるような記事を作成してください!」
というざっくりした依頼内容だけでは、驚くほどの低品質記事が納品されると言うわけです。
反対に、
- ペルソナ設定
- 見出し設定
- 文章表現
- 記事の目的
- 全体構成
- 結論
など、かなり細かいルールを決めて、依頼者が迷いなく作業できるように発注すると、ライターさんから、納得できる記事があがってくるのです。
通常、ランサーズなどのライターさんは、ビジネスの一環で記事を書いています。どれほどプロフィール紹介が魅力的であり、熱意にあふれていたとしても、「ライティングは作業」という意識も少なからずお持ちです。
よほど高単価オファーではない限り、ライターさんは費用対効果を考えると思います。僕なら考えます。
ボランティアではありませんからね。省エネライティングが頭によぎるのが人間です。
それに、ライターさんはあなたのニーズなんて分かりません。「記事を書いて」といわれても、どんな記事を書けばいいのか分からないのです。つまり、どれほど能力があっても、あなたからの具体的な指示がなければ、ニーズに沿った記事は書けないのです。
指示がないとどうなるのか。
ライターさんは、ご自身の経験で、あなたからの合格点をもらうために、「平均点」を目指します。
つまり、ごくごく普通の当たり障りのない記事です。「どのサイトにもあるシンプルな記事」
ライターさんは、自分の経験を活かしてオリジナルな楽しい記事が書けるスキルを持っていたとしても、細かいオーダーがない為、チャレンジするリスクを負わず、安全策・平均点を狙います。むしろ平均点を狙うしかできないのです。
このような「平均点の記事」は、面白いぐらい上位に表示されません。汗
なぜなら、どのサイトにも同じようなことが書かれているからです。
このような「平均点の記事」はクソ記事とは言えないまでも、目的を達成している記事とは言えませんね。
【結論】
適当な依頼では、適当な記事が納品される。
こちらが求める内容を出来るだけ詳細に伝えることによって、こちらが納得できる記事が納品される。
(もし、ざっくりした発注方法で外注し、上位表示される記事をバンバン納品してくれるライターさんがいたら、絶対に手放してはいけません。そのライターさんは貴重です。)
「ラクをしたいから」では「ラクできない」
記事を外注すると、外注経費は増えるものの、1人で記事を書く場合より、圧倒的にサイトに投じるコンテンツが増えます。
アフィリエイトで報酬を上げる秘訣は、「CVに繋がる記事をたくさん投稿する」ことですので、外注記事によってコンテンツが量産されるのは大きなメリットです。
ただし、「記事を外注する」ということを、「自分が書かなくてもお金を払えばライターさんが書いてくれるからラクだよね!」って発想だと失敗するでしょう。
これは上記の内容の繰り返しですが、「ラクをしたいから外注する」という発想で、適当なオーダーをしたのでは、適当な記事が上がってきます。
適当な記事が上がってくると、その記事を公開できるレベルまで、自ら整える作業・修正作業が発生します。
つまり、無駄な作業ですね。
これじゃあ、本末転倒です。
記事を外注する時の考え方は、僕は「自分が詳しくないジャンルの知識を補ってもらうイメージ」で外注するようにしています。
だから、記事は丸投げではなく、ある程度こちらにも知識があり、さらにペルソナや見出しが作れるぐらいの勉強は必要だと思います。
自分が詳しくないジャンルで記事を外注しても、記事の添削や訴求方法の誤りに気づかないことから、発注者も情報収集する作業は必須ですね。
【結論】
ラクをするという意識ではなく、自分に足りない知識を補ってもらうって意識が重要。そのためには、参入ジャンルに対して、最低限の知識習得は必須です。
ライターさんが気持ちよく仕事してくれることを意識しないとダメ!
「ライターさんが常に気持ちよく仕事をしてくれる!」
これがベストであることは言わずもがな。ライターさんも、いくらプロとは言え、そこは人間です。嫌な取引先に納品するより、感じが良い取引先に納品する方が気合が入るのは多いと思います。
せっかく同じライティング報酬を支払うなら、より品質の良い記事を納品してほしい!
そのためには、ライターさんとの関係づくりが大事です。
関係づくりにはいろいろな方法がありますが、オンラインでのやり取りのみで取引する場合には、関係づくりの方法は限定的です。
そこで、僕は、常に「ライターさんと自分は対等の関係」ということを意識するようにしています。
「対等」というと語弊があるかもしれませんが、ライターさんとは業務委託関係であるため、少なくとも「上下の関係」ではありません。
「お金を払っているんだから、依頼通りに記事を書いてくれ!」
という上から目線の発想だと、ライターさんはきっと気持ちよく仕事ができないと思います。
以前、知り合いのリアルビジネスの起業家にお酒の場で
「会社を上手に動かすために必要なことは何だと思う?」と聞かれ、
「従業員を上手に使うことですか?」と答えたら、
「”従業員を使う”という上から目線の発想だから、その答えは0点だね」
と言われました。
その起業家は、その時べろんべろんに酔っていた為、結局答えは聞けずじまいですが、少なくとも「従業員を使う」という発想は、経営感覚からすると論外のようでした。
上記の事と、ライターさんとの接し方は結構似ていると思います。
ライターさんも、見えない相手と不安な中でライティング作業を行っていただいているので、出来るだけその不安を少なく出来るように、程よい距離感を持ちつつ、ライターさんとの信頼関係を築きながら執筆依頼していくのが重要だと思っています。
時には厳しいことを伝えなければいけませんが、素晴らしい記事が納品された時は、「この記事は素敵ですね!」と素直な気持ちを伝えることが大事です。
【結論】
ライターさんが気持ちよく仕事をしてもらうために、程よい距離感を保ちながら、可能な限り信頼関係を築くことが重要です。
依頼マニュアルは大事!でも遊びしろも大事!
こちらが理想としている記事を納品いただくには、細かいマニュアルが必要です。
私も現在のライターさんには、
- 戦略
- サイト設計の考え方
- キーワード対策の考え方
- ライティング時の注意点
などを記したマニュアル(全部で15000文字ぐらい)を提供し、そのマニュアルに沿ってライティングしていただいています。
ただ、マニュアルって、あくまでも「基本的な考え方」であり、「絶対にこれ通り進めないとダメ」としてしまうと時としてチャンスを逃してしまうケースがあると感じました。
そのチャンスとは、「自分の想定以上のスキルを持ったライターさんと出会い、枠に囚われない魅力的な記事が納品される機会」です。
いろんなライターさんとやり取りしていると、たまに「非常にユニークな記事を書くライターさん」に出会う時があります。
そんな時は、最低限のルールさえ守れば、多少マニュアルを逸脱しても、ライターさんが書きやすいようにライティングしてもらうほうがメリットが大きいです。
もちろん、マニュアルから逸脱しすぎると、それはそれで手直しに消耗することになりますが、面白い記事・楽しい記事がライティング可能なライターさんが見つかれば、柔軟に対応することも必要かなと個人的には思います。
【結論】
ライティングマニュアルは必須で、それ通り忠実に実践することが基本。ただし、ユニークなライターさんが見つかれば、その長所を活かした記事を作成してもらう遊びしろは必要。
やり取りに消耗するライターは確かに存在する
あくまでも個人の主観ですが、ランサーズやクラウドワークスなどで登録されているライターさんのうち、次の項目に該当する方は、高い確率で自分が消耗するので、依頼を控えるか、依頼後に発覚すれば途中で依頼を打ち切ります。
- ライティング前に価格交渉してくる方
- 3,000文字のテストライティングで3,001文字で納品してくる方
- プロフィールが凄すぎる方
- どの分野でもライティング可能と自負している方
- SEOライティングができると自負している方
- アフィリエイト用の記事が書けると自負している方
- 返信がやたら遅い方
- 家族や親族がやたら病気になる方
- キュレーションサイトにばかり記事を投稿している方
- 最初は良い感じだったのに、訂正依頼のメッセージを送ると急に返信内容が変わる方
他にもいくつかあるような気がしますが、今思いつくのはこれぐらいですね。
これは自分自身の性格の問題もありますので、一概には言えません。
ただ、「ライターさんとのやり取りで消耗する」のは避けたいところ。少数でも良いから、できるだけ気の合うライターさんを見つめましょう!
【結論】
ライターさんにもいろんな方がいますので、出来るだけ自分と気が合う方に巡り会えるように、納品実績や事前のやり取りは細部までチェックしましょう。
結局、ライターのやりがいは報酬に尽きる
ライターさんは「あなたのサイトの収益が増やすため」に記事を書くのではなく、「ライティング報酬を受け取るため」に記事を書きます。
つまり、目的はお金・やりがいはライター報酬のゲットです。
お気に入りのライターさんが見つかり、そのライターさんに長期間依頼したい場合は、ライターさんのやりがいであるライター報酬を引き上げるのが効果的です。
しかし、ライターさんのやりがいのために報酬を継続的に引き上げていたのでは、自分の首を締めるだけ。。。
そこで、効果的なのは「ボーナス(一時金)」の支給です。
夏と冬の2回ぐらいに、この間のお礼として一時金を支払うと、ライターさんは漏れなく喜んでくれます。
このような方法を活用すると、お気に入りのライターさんは継続してコンテンツを提供してくれるでしょう。
【結論】
ライターさんの目的は「報酬を受け取ること」。そのために自分ができる範囲内で、ライターさんのやりがいを引き上げる必要があります。
この記事の本題は以上です。
これより、このブログで募集しているアフィリエイター兼ライターさんへの記事依頼において気づいたことをいくつか紹介しますので、これより先は、興味がある方だけ読み進めてください。
アフィリエイター兼ライターの募集をスタートして感じたこと
第6期までライター募集を継続し、現在28人のライターさんを同時にやり取りしています。
最初は5人のライターさんとのやり取りでいっぱいいっぱいだったので、30人弱のライターさんと同時進行でやり取りしている自分に少しびっくりしていますが、やり取りにコツが掴めてきたので、なんとかなってます。
そこで、アフィリエイター兼ライターさんとのやり取りを通じて感じたことを紹介します。
高いスキルのライターさんなら兼業スタイルでも複数人の同時採用は可能
30人弱のライターさんと1人1人やり取りするのはかなり時間がかかります。
それに、僕は兼業なので、作業時間は夜だけ。だから最初は「自分のキャパは5人ぐらい」と思っていました。
その6倍の人数とやり取りできるのは、
「相手はライターさんではなく、熱意のあるアフィリエイターさんだから」です。
ライターさんに応募いただいている方は、漏れなく「アフィリエイトスキルをアップさせたい!」というニーズを持ってご応募されています。
つまり、クラウドソーシングのライターさんとは明らかに熱意と目的が違うわけです。
僕と同じ方向を向いている方とやり取りするのだから、ほとんどストレスはありません。
もちろん、「ライター業務とは関係ないんですけど、ちょっと聞いていいですか?」という質問がたくさんきますので、本来業務以外の回答に時間を要するということはあります。
しかし、それらの質問も僕にとっては有意義なケースが多く、マイナス面だけではありません。
そして、何より、ご応募いただいたライターさんはみなさん優秀な方なので、マニュアルを提供するだけで、かなり満足度の高い記事を納品してくれます。
全てを伝える必要がないから、同時で複数人のライターさんとのやり取りが可能となっているのは間違い無いでしょうね。
5・6記事書けばライティングがかなり上手くなっている
最初の1記事目は、誰だって時間がかかり、添削が入るものですが、やり取りを重ねていくと、次第に僕が好む記事のクセを理解してくださり、5・6記事目を迎える頃には、かなり満足度が高い記事を一発で納品してくださるケースがほとんどです。
そして、納品スピードもかなり早くなってきます。
記事を書くスピードが早くなるのは、とても有利です。
そのスキルが自然と身についていくのを、いつも体感させていただいています。
クラウドソーシングのライター記事と比べると上位表示の確率が格段に違う
これは、本当に痛感していますが、今のライターさんの記事は指定キーワードで上位に上がっていく記事が多いです。
もちろん、検索アルゴリズムは相対評価なので、ライバルサイトの強さやキーワードの難易度に左右されます。それに、当サイトに投稿されている記事数が多いというのもプラス材料として存在します。
ただ、それらを差し引いても、20位までスッと上がったり、1ページ目に入ったりする記事が多い印象です。
これは、ライターのみなさんが、「検索意図」と「指示に基づく情報の網羅性」を意識して記事を書いてくれているからだと思います。
このライティングに再現性があるということが、僕にも少し自信になりました。
納品タイミングが重なるとテンパる
流石に1日10人のライターさんから記事納品があると、かなりハードワークになります。
クラウドソーシングのライターさんとは背景が異なるので、記事チェックを手抜きすることはできません。全部平等に真剣チェックが必須です。
なので、一度にたくさんの納品があると、結構死にます。。。
チャットワークのタスクが増えていくと同時に焦りレベルが上がっていきます。
それでもライターさんとのやり取りは楽しい部分が多い
ライターさんとやり取りしていると、新たな発見がたくさんあります。
それにライターさんのサイトも見させていただきますが、色々勉強になる部分はあります。
やはり、自分以外の考えに触れるということは非常に大事で、そこから新たなアイデアが生まれる可能性はほんと高いです。
そこに楽しさを感じています。
そういう意味で、僕は今のスタイルが合っているのかなと思っています。
いつまでこのスタイルが続くかわかりませんし、ライター募集に応募していただける方がいなくなる可能性もありますが、少しでもニーズがあれば継続してチャレンジしたいと思っています。
まとめ
なんのこっちゃよく分からない駄文となりました。
単に、自分の感想を書きなぐっただけの記事ですが、とにかく伝えたいのは、
「記事を外注する際は、心してかかれよ!」
ということです。
外注ライターさんが持っている最高のパフォーマンスを引き出すには、全てあなたの依頼内容とやり取りと報酬額にかかっています。
CVさせられる記事がバンバン納品されるように、全てにおいて工夫して頑張ってくださいね。